Daniel Wang presents Disco! Disco!! Disco!!! supported by bal アリガトウゴザイマシタ!!!!!大盛況!大成功 人間 貫いてるから カッコイイって こういう事なんだなって 思い知らされます。
オープニングDJをしてる22時くらいからどんどん お客さんがやってきて
11時半くらいからすでに混み合ってきて、さすがのダニエルワン!!!!!
大人気ですね!
ぼくも大好きな最初のオフィシャルMIXCDのジャケを無地Tシャツに
描いてDJに挑みました!100%ディスコのDJも久々だったので
かなり楽しかったっす。
来て下さった皆様本当にありがとうございます!
ラウンジの Mild Bunch Sound System も凄いお客さんで
Eugさんと挨拶できたのも嬉しかったな〜
今回もDJしながらフロアに飛び出して踊りながら
紙にメッセージを描きまくっていくダニエルの唯一無二のDJスタイルが
炸裂!朝方の牡馬さんの円陣で皆で踊る時間まで生き残れるか!?
生き残った人が感じとれる最高にピースな幸福感に皆ヤラれていましたね。
”服だけ見てオシャレとかカッコイイとか
どこのブランドの何着てるからとか ほんとどうでもいい。”
人間 貫いてるから カッコイイって こういう事なんだなって
思いしらされます。
(だって みんな 好かれたい人とのピースな時間は 最終的に ハダカになるわけだしw)
そういうDISCO、ガラージが持っている 平和な空間に包まれます。
どんどん皆が 帰りたくなくなって・・・ 終わって欲しくなくて・・・
とうとう朝8時・・・・まで皆踊っていました。
さすがワン様です。。。
翌日、起きたら 21時でした・・・(笑)
社会復帰がつらい・・・
え!asahi.comにのってたの?w
STUDIO:
Daniel Wang (Balihu Records)
Monkey Timers (Disko Klubb)
Jun Kamoda (Mister Saturday Night | Black Acre)
Opening DJ:
bon appétit ($HOW5#テガキ & KAI)
CONTACT:
Eug (Public Release | FACE | SF)
Sam Fitzgerald (TNP | vendor)
Mild Bunch Sound System
(EZ, FRAZER, FRAN-KEY, KUN, MAXXRELAX)
PHOTO: Niiiyan
FOOD: Edie (青山蜂)
RELAXATION: NUUMO
DISCO HELL: NAGOYA
produced by PRIMITIVE INC.
supported by Cocalero
Daniel Wangの愛をたっぷりと詰め込んだ虹色のパーティーD
1年に1度の虹色のパーティー“DISCO! DISCO!! DISCO!!!” 再びDaniel WangがContactに帰ってきます。古くはニュー
文: Yoichi Oyama (PRIMITIVE INC.)
Daniel Wang gives all his love for the party DISCO! DISCO!! DISCO!!!
The annual party “DISCO! DISCO!! DISCO!!!” invites Daniel Wang back for a colorful evening at Contact. From New York to Berlin, always keeping up to date with the latest dance music scene, Daniel Wang brings smiles to the dance floor through his music. Jun Kamoda and the new generation of house Monkey Timers will be supporting the headliner. In the Contact floor, Mild Bunch Sound System crew navigates the evening with San Francisco’s label owner of “Public Release Recordings”, Eugene “Eug” Whang. There will also be a limited number of merchandises produced by Daniel Wang’s “Balihu Records” and bal.
- まずは改めて自己紹介をお願いします。
みなさん、こんにちは。Daniel Wangです。カリフォルニアと台湾で育ち、大学卒業後は10年程ニューヨークに住んでいました。911テロの後、2003年にベルリンに引っ越したから、もう10年間もドイツに住んでることになるね。DJとしてディスコミュージックをよくプレイするけど、ハウス、ジャズ、ファンクなどもよくかけるんだ。メロディーやハーモニーの良い楽曲なら、何でもミックスするよ。とにかく音楽を聴くこと、踊ることが大好きなんだ!
- あなたの音楽歴も教えて頂けますか。
そうだね…子供の頃はテレビでディスコダンスショウをよく見ていたよ。初めて本当のブラックミュージックに触れたのは大学時代なんだ。ニューヨークやロス出身の黒人の友達に出会えて、一緒にゲイクラブに遊びに行ったんだよ。その時からソウルミュージックやディスコミュージックが大好きになり、1993年、僕は簡単なディスコサンプルを使って最初のレコードをリリースしたんだ。当時はまだDJとして本格的に活動していなかったんだけど、ニューヨークにあったクロサワ楽器のニューヨーク支店で毎日仕事をしてたよ。ニューヨークの有名なジャズやディスコやファンクの演奏者達は皆そのお店で買い物してたから、とっても勉強になったね!Grandmaster Flash、Brian Eno、坂本龍一、テイ・トウワや、シンセイサイザーを発明したBob Moog博士もお店に来てたんだ!そんな経験を経て、2000年頃からDJや楽曲のプロデュースが僕の主な仕事になってきたんだ。
- Danielのパーティーでは、みんなが本当に楽しそうに踊っているイメージがありますが、なぜだと思いますか?また、あなたはいつもどんな気持ちでDJをしているのですか?
ありがとう!毎回素晴らしいパーティーになる訳ではないかもしれないけど、僕が出演させてもらったパーティーはほとんど上手くいってるみたいだね。どうしてかなあ…僕があまりわがままなDJじゃないからかな?自分も踊るのが好きだし、お客さんに「つまらない」って感じてほしくないしね。DJってさ、自分のレアなレコードを聴かせることでなく、楽しみを与えることが1番重要だと僕は感じているんだ。Ongaku wa ongaku desu ne, Beats rhythms dake wo kiki sugiru to, Mimi ga tsukaretchau ka mo. Kokoro mo issho ni odoru beki da ne!
- 「Daniel Wang」といえば「ディスコ」のイメージがあるのですが、「ディスコ」に特別な思い入れはありますか?
4つ打ちのダンスビートなら何でも良い音楽だよね!その中でもやっぱり1970年代や1980年代のものが良い。それはノスタルジックやレトロではなく、単純にその頃はMIDIコンピューターがなかったから、楽器を演奏できるミュージシャンだけが楽曲を制作していたんだ。最近では皆がDJになって、皆がデジタルとソフトウェアだけを使って…と言っても、僕もいつまでもディスコ黄金時代の話ばかりしたくないんだけどね。過去は過去、現在は現在。この先もいつまでも新しくておもしろい音楽があるといいよね!
- あなたが1番最初に買ったレコードを教えてもらえますか?
1番最初に買ったのは…1978年?1980年?僕が11、12歳の頃だったと思うんだけど、
Leo Sayer / You Make Me Feel Like Dancing
John Williams / Close Encounters Of Third Kind
Diana Ross / Upside Down
Pink Floyd / Another Brick In The Wall
だね。
- あなたは現在ベルリンに住んでいて、よくゲイパーティーでDJをしていると聞いたのですが、どんなパーティーなんですか?
ベルリンはパーティーの街だよ。いつもパーティーがおこなわれているんだ。実際は、ゲイパーティーも楽しいしんだ。ニューヨークやロンドンや東京のパーティーとやっぱり違うのは、ベルリンは本当に何でもありな感じ。itsumo dare ka HADAKA, dare ka SEX wo yatte te mo, minna HEIKI desu ne. それはドイツ人の社会がそうだからなのかな。SEXを道徳とも商業とも関係がないと皆が認めてるんだ。それは、個人の自由であるべきだとね。あと、たくさんのクラブでは携帯電話やハンディカメラでの撮影は禁止されてるんだ。いつもFacebookに写真をアップしているのはつまらないからね。やっぱりクラブでは踊らなくっちゃ。
- ベルリンのクラブシーンについて教えて下さい。あなたのオススメのクラブやパーティーはありますか?
たくさんありすぎて言えないくらいだよ!僕が言うよりも、実際に行ってみた方がいいと思うね。最近は観光客もたくさんベルリンを訪れているし、クラブシーンもちょっと変わってきた気がするんだ。その観光客がベルリンのナイトライフの経済に良い効果をもたらしているけど…僕はクラブで見てるだけの人はあまり好きじゃないんだ。「参加する、自分もやってみる」というアティチュードの方が楽しめると思うよ!
- あなたはこれまでに何度も日本でDJをされていますが、何か来日時のおもしろい出来事などがあれば教えて下さい。
それはいろいろあるね。1997年か1998年、渋谷のLOOPで初めて東京でDJをしたんだ。その後はもう数えきれないよ。2004年頃、スパイラルビルのギャラリーでDJしたのは楽しかったね。DJ NoriさんやFukubaさんやAlex from Tokyo、Lighthouse Recordsのノリヒデ君たちと一緒に遊んでいたんだ。いいイベントにたくさん出演させてもらったけど、ガラガラのパーティーもあったよ。Demo saa, 2 nen mae kita toki, Sendai de, go roku nin no otoko no ko, Minna zenra ni natta n desu ne, Boku honto ni odoroita kedo, ha ha ha!!!
- すごい光景ですね(笑)あたなの理想のパーティーはどんなものでしょうか。
これもいろいろあるかな…一定の形が無いものだしね。もちろん音が良いのが理想的だけど、パーティーの終わり頃に皆がハッピーで子供みたいに踊ってるのもいいし、HENTAI YAROO ZENRA ni natte RANKOO SEX PARTY ni natte mo ii shi...。サルサでもブレイクダンスでもディスコハッスルでも何でもいいんだけど、皆が1番素晴らしいダンスステップを踏んでいて、Tonikaku HAPPY, JIYUU, UGOITE IRU mama...!
- まさにDanielのパーティーですね!今後のリリースなどがあれば教えて下さい。
ありがとう!ベルリンの〈SONAR KOLLEKTIV〉から1977年Daniel Grauが作ったディスコ曲のリミックスを出す予定だよ。
- 最後に日本にいるあなたのファンにメッセージをお願いします。
If you keep dancing, You can live forever.
Itsu made mo odori tsuzuite, Sore de toshi torazu, Ei en ni ikite imasu !! - Information -